こんにちは、田舎暮らしにあこがれ、ベルリンから1時間のブランデンブルクにドリームハウスを購入、自分たちでリノベーション中のYulieです♡

田舎に住み、すぐに買いに行けるパン屋がないので、サワードウを飼って、自家製パンを作ることに!早速、一号の完成です♡
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<レシピ>
エサを与えたアクティブなサワードウ 135g
ぬるま湯(体温と同じくらい) 150g
小麦粉 300g 
(私は今回、スペルト小麦を使いました。いろんな小麦を試したり、混ぜたりして、味の食べ比べしたら楽しそう♬)
塩 7g

1.ボウルに入れたサワードウとぬるま湯を混ぜ、小麦粉を加え、10分くらいよく混ぜる。

2.30分ほど寝かせる。塩を①で加えないのは、小麦が水分を含みやすくするため。塩を入れてしまうと、それを邪魔してしまうんだとか。

3.②に塩を加え、(ナッツや種を加えるときは、ここで加える)生地のはじを遠くに伸ばしては中央に持ってくるという作業を10分くらい行う。

4.30分待って、再び同じ作業を行う。(私は今回この2回目の作業を忘れました。だけどおいしくできました。)

5.型に入れる、もしくは粉を振ったボウルに入れて発酵させる。発酵は、暖かいところで4-6時間、冷蔵庫で8-12時間。生地が2倍くらいに膨らんだらオッケーなサイン。

6.オーブン板に乗せて、生地の表面に包丁で好きな切込みを入れて、予熱しておいたオーブンで220度で1時間。この時、小さなカップに水を入れたものを一緒に入れて、乾燥を防ぐ、スチーム焼きになるようにする。焦げそうだったらアルミホイルを上にふわっとかぶせたらGOOD。

焼き終わったら、30分ほど寝かせて出来上がり!

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外はカリカリ、中はしっとりのサワードウブレッドができました!
このスポンジみたいな穴たちは、菌とイーストが良く働いてくれた証拠。大成功です。

朝晩パンを主食としているドイツ人義理の両親も、焼き立てのパンにおいしいと絶賛してくれました。
手作り、焼き立て、そして155歳のサワードウという特別なパンだからこそ一段と美味しく感じたのかもしれませんね♡

次は、サワードウのお手入れの仕方について書きます!