こんにちは、田舎暮らしにあこがれ、ベルリンから1時間のブランデンブルクにドリームハウスを購入、自分たちでリノベーション中のYulieです♡

皆さんは、月の満ち欠けのエネルギーを信じますか?

義理両親は、うーん、って感じですが、私はかなり信じます。

月の力によって、あの大きな海の海水が満ちたり引いたり。

それを考えると、体の半分以上が水分の人間、植物などに、少なからず影響を与えると思います。

今年は、その月の力を使って、野菜作りを試してみます。
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月の満ちる新月から満月の期間は、葉や根、茎が大きくなる栄養成長が最も盛んになり、

月の欠ける満月から次の月の新月までの期間は、花が咲いたり、実がなったりする生殖成長が盛んになります。

種蒔きは満月の5日前から満月の前日までにすると、発根してから芽が出やすい。

葉や茎に肥料をあげる葉肥えであれば、新月から満月にかけて。

実や花に肥料を実肥えをあげるのであれば、満月から次の新月にかけて。


一つ一つ考えるのは大変なので、分かりやすくまとめられたカレンダーをお勧めします。


私は、オーガニックのマークの中でも厳しい基準のdemeterのホームページに載っていたカレンダーを利用しました。

こちら↓(ドイツ語)

https://demeter.ch/wp-content/uploads/2020/11/dem_Flyer_Mondkalender21_D_web_.pdf


月の満ち欠けの時間は、住んでいる国や地域によって違うので、自分の住んでいる地域のカレンダーが良いと思います。


さて、家の中で種まきをはじめます。私は、2~3月くらいから始めました。

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ドイツは空気が乾燥しているので、すぐに土が乾燥しないように手作りミニビニールハウスで育てました。

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大きくなって、外の気温もマイナスにならなくなったら、畑に植えていきます。

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つわりで思ったように働けないので、毎日30分、少しづつ植えていきます。

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息子はタンポポに夢中♡

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タンポポ畑を眺めながらの作業。つわりもこの時だけなくなる・・・


この月の満ち欠けを利用することによって、1の収穫が10になるとは思いませんが、

1,1でも収穫が上がればいいなと思います♬